お知らせ

2020.06.26更新

 新型コロナウイルスが流行し、皆さんの不安の声を多く耳にします。「子どもが感染したらどうなるの?」「発熱したらどうしたらいいの?」「普通に病院を受診してもいいの?」
 私たち小児科医は、普段通り皆さんが相談できる様に、院内感染対策を徹底し、準備をしています。非常時のこんな時だからこそ、私たちかかりつけ小児科医を頼ってください。

子どもの発熱、受診のタイミング
 新型コロナウイルスの感染が拡大している今、子どもが体調を崩した時に受診するタイミングで悩まれる方も多いと思います。小児の場合、新型コロナウイルス感染症以外でも咳が強くなったり、発熱が持続することは珍しくありません。
 子どもの感染症の多くはウイルス感染症で抗生剤などは無効です。熱があっても元気で水分などが摂取できていれば、あえて薬を飲まなくても安静と栄養補給でたいていの場合は治癒します。症状があっても慌てて受診せず2~3日待って症状がよくならなければ受診しても遅くはありません。
 逆にどの様な症状があったら急いで受診した方が良いのか、まとめてみます。

・呼吸が苦しい(肩で息をしている・呼吸が極端に早い・咳き込んで話ができなかったり吐き戻してしまう・夜眠ることができない)
・ぐったりしている(顔色が悪い)
・嘔吐を繰り返す
・水分を摂取できない、半日以上尿が出ない
あと、仮に元気に見えても3か月未満の発熱は早めに受診して下さい。

 発熱や咳嗽があり、かかりつけ小児科を受診する際には、病院ごとの指示に従って受診をお願いします。各診療所の院内感染対策にご協力をお願いします。ご不明な場合は、事前にお電話で確認をお願いします。
 当院の場合は順番予約システム(アイチケット)で順番を取得の際に、簡単な問診項目がありますから、そちらにお答え頂くことで、当日の順番予約が可能です。

オンライン診療や電話受診の活用
 「病院に受診するとコロナウイルスに感染してしまうかも」お気持ちはよく解ります。皆さんが、手洗いやマスク使用など、感染対策を心がけて頂いてるおかげで、感染症の患者さんは非常に少なく、診療所は比較的空いています。アイチケット通りに来院頂ければ、それほど待ち時間がなく診察が可能です。
 また、当院であれば、オンライン診療などを利用することで、来院することなく診察と、処方箋の発行、かかりつけ薬局で対応いただければお薬の郵送まで、ご自宅で済ませることが可能です。
 
予防接種や乳幼児健診は
 「コロナウイルスが心配だから予防接種を見合わせたい」というご相談を受けることがあります。乳児期から1歳で接種する予防接種はどれも大切なものばかりです。万が一感染してしまうとコロナウイルス以上に恐ろしい病気も少なくありません。特にこれらの年齢で接種すべき予防接種は遅らせないようにして下さい。当院では予防接種の時間、乳幼児健診の時間は厳密に感染症の診療と区別しています。診療所で感染してしまうリスクは高くはありません。
 
お問い合わせ先
・新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター 045-664-7761
・新型コロナウイルスに関するご質問は下記にて承ります
厚生労働省 0120-565-653
神奈川県 045-285-0536
横浜市 045-550-5530
・子どもの急な体調変化、看護師がアドバイス 横浜市救急電話相談 #7119(045-222-7119)
・当院にかかりつけの方は受診のタイミングや、予防接種のご相談など当院にお電話でお問い合わせ頂いても結構です(診療時間内)。

コロナウイルスマスク

 

 

 

 

投稿者: ぽっけキッズクリニック