よくある質問

2016.10.31更新

●ヒトメタニューモウイルス感染症とは?
冬から春にかけて流行するウイルス感染症です。小児の呼吸器感染症の5~10%を占め、秋から冬に流行するRSウイルスと並んで代表的なウイルスです。主な症状は発熱、咳、喘鳴(のどからヒューヒュー・ゼイゼイと音がする)など。気管支炎や細気管支炎、肺炎などをきたします。小児の間は何度も感染を繰り返し時に大人も感染する場合があります。患者の咳や鼻汁を介して感染します(飛沫感染)。ときに保育園や幼稚園などで集団発生します。

●治療
対症療法が中心となります。十分に水分などをとりならがしっかりと休みましょう。ウイルス感染である本疾患には抗生物質は無効です。発熱が持続する場合は肺炎や中耳炎の合併が疑われます。このような場合は抗生物質を使用することがあります。

投稿者: ぽっけキッズクリニック

前へ