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2017.09.18更新

おたふくかぜで両耳難聴14人…片耳は300人 : 読売プレミアム

 おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の後遺症で両耳が重い難聴となった人が、過去2年で少なくとも14人いたことが5日、日本耳鼻咽喉科学会が発表した初の全国調査結果からわかった。

 片耳の難聴も含め計314人に上る。同学会は「ワクチン接種で防げた可能性が高い」とし、予防接種を受けるよう呼びかけた。

 同学会が全国約5600の医療機関に調査票を配布し、2015~16年に、おたふくかぜのウイルスによる難聴と診断された患者314人について回答を得た。子どもが多かったが、30歳代以降も70人近くいた。

 両耳の難聴は14人で、大人も一部含まれる。片耳の難聴は300人だった。今回の調査では、おたふくかぜにかかった人全体に占める難聴となった患者の割合は不明という。

 ただ、専門家によると、これまで、難聴は数百~1000人に1人と推定され、多くが片耳のみと考えられてきた。両耳ほど大きな生活上の支障はないため、医師の間でも深刻に捉えない人もいる。

 同学会の福祉医療・乳幼児委員会委員長を務める守本倫子のりこ・国立成育医療研究センター耳鼻咽喉科医長は、「難聴になるとほとんどは改善しない。予防ワクチンの接種を勧めるとともに、国に対し早期に定期接種化するよう求めたい」と述べた。

 おたふくかぜのワクチンは1989年、麻疹や風疹との混合ワクチンとして定期接種とされた。しかし、吐き気やめまい、頭痛を起こす無菌性髄膜炎の副作用が問題になり、93年に中止された。現在は任意接種のため、接種率は3~4割と低く、幼稚園や学校で流行する原因となっている。

 世界的にみると、先進国ではワクチン接種が浸透しておたふくかぜの流行はほとんどない。流行するのは、日本以外ではアフリカやインドなどに限られている。

 ◆おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)=ムンプスウイルスに感染して発症し、耳の下の腫れや発熱などが起こる。症状がないこともある。日本では5年に1度ほどの頻度で全国的に流行しており、2016年にも大流行した。

投稿者: ぽっけキッズクリニック

2017.03.26更新

赤ちゃんの臍ヘルニア(でべそ)にお悩みの方はいらっしゃいませんか?

臍ヘルニア(でべそ)とは、新生児期、ちょうど産院を退院して、へその緒が取れた頃から生後1か月くらいまでに、もっこりとおへそが飛び出してくる状態のことを言います。最初は泣いた時だけ大きくなるなど小さいのですが、生後2~4か月をピークに大きくなっていきます。お母さんと赤ちゃんをつなぐ臍帯の通り道であった腹壁の筋肉が完全に閉じなかった為に起こる現象で、新生児の約4%に見られ、1歳までに80%、2歳までに90%前後が自然治癒すると言われています。  

以前は皮膚トラブル(接触皮膚炎)の問題から、何もせずに様子観察することが多かったのですが、大きくなったおへその伸びきってしまった皮膚は元には戻らず、その醜形が問題となっていました。 現在は、通気性の良いテープやスポンジシートの出現により、早期から(生後2か月までがおすすめ!) スポンジ圧迫法により、見た目も美しく、治療期間も29~279日、平均で79日間と短い期間で治せる可能性があることがわかりました。(治療開始を生後2か月とすると生後4か月までに治癒する可能性があるということですね! 当院もこのスポンジ圧迫法を取り入れて、臍ヘルニアの早期完治を目指しています。 現在、まだ始めたばかりではありますが、ご相談いただきました皆様には良好な結果が出ておりますので、赤ちゃんのおへそが気になる方はお気軽にご相談頂けたらと思っています。

もちろん、全員がきれいに治るわけではありません。お肌の弱い赤ちゃんや、臍ヘルニアが大きすぎる場合など、圧迫しても治癒が見られない場合は、ご相談の上、専門病院へ紹介させて頂きます。まずはお電話などでお気軽にご相談ください。赤ちゃんが受診の際には風邪などがうつらないよう早い時間のご予約や、別室で待機して頂けるように手配させて頂きます。

投稿者: ぽっけキッズクリニック

2016.10.31更新

今後ともよろしくお願い致します。

投稿者: ぽっけキッズクリニック