乳幼児健診
お子さんの成長を、一緒に見守ります。
発育・発達の確認と、子育てのご相談に。
ご家族の、相談デビューにも。
赤ちゃんの小児科デビューは、
1か月健診で。
赤ちゃんの成長を確かめ、ご家族が小児科で育児相談を始める機会です。授乳や体重の増え方、気になることを一緒に確認します。
生後2か月からのワクチンの予定も、この機会にご相談ください。
お母さん・赤ちゃんの健診先
お母さんの産後健診は産婦人科・婦人科へ。赤ちゃんの1か月健診は、当院を含む小児科で受けていただくことをお勧めしています。
ご予約・ご相談
乳幼児健診は予約制です。ご希望の健診や検査について、受診できる時期を確認してからご予約ください。
横浜市外にお住まいの方、公費の受診票をお持ちでない方、対象期間を過ぎた方は、予約前に各院へご相談ください。市外にお住まいの方の公費健診の条件は、お住まいの自治体へご確認ください。
横浜市の健診・受診時期
医療機関で受ける乳児健診
横浜市に住民登録のあるお子さんは、市の受診票を使い、対象期間内に医療機関で3回の健診を受けられます。2025年4月から、1回目は「1か月児健診」に変わりました。
- 1回目1か月児健診生後27〜41日
出生日を0日目として数えます。
- 2回目生後5〜8か月9か月未満
該当する受診票の有効期間内に受診してください。
- 3回目生後9〜12か月13か月未満
1歳を迎えた頃の健診も、この期間に含まれます。
受診票の有効期間を確認し、お子さんの状況に合わせて予定を立てましょう。当院でも1か月児健診を行っています。ご予約・ご相談はこちらをご確認ください。
費用について
受診票の条件を満たす健康診査・育児相談は、公費で受けられます。病気の治療や、公費健診の対象に含まれない検査などの費用は別途かかることがあります。
市外の医療機関で受けた1か月児健診は、条件を満たせば払い戻しの対象となります。2・3回目は市内の実施医療機関で受ける制度です。詳しくは横浜市の案内をご確認ください。
区の福祉保健センターで受ける乳幼児健診
医療機関での健診とは別に行われ、無料で受けられます。対象のお子さんには区から個別に案内が届きます。日時・会場・持ち物は、案内をご確認ください。
当院の健診・食事相談
成長と発達を確認します
身長・体重などを測定し、成長曲線とこれまでの経過を見ながら発育を確認します。診察では、体の状態や月齢に応じた発達、ご家庭での様子を確認します。
「ミルクの量は足りている?」「体重の増え方が気になる」「寝返りや言葉の発達が心配」など、気になることをお聞かせください。
栄養士による食事相談
授乳・離乳食・幼児食について、発育や食べ方に合わせて相談できます。食事の量、進め方、食物アレルギーが心配な場合などもご相談ください。
相談をご希望の方は、ご予約時にお申し出ください。
健診の日を待たずに、ご相談ください
見え方・聞こえ方や発達などに気になる様子があれば、次の健診まで待たずに通常の診療でご相談ください。予防接種の予定についても、一緒に確認できます。
目の検査(視機能スクリーニング)
弱視につながる要因を、早めに見つけるために
両院では「スポットビジョンスクリーナー」を使用しています。12か月健診の受診者と、生後6か月以上で検査を希望される方を対象に実施しています。希望者への検査は自費となりますので、予約時にご確認ください。
この検査は、遠視・乱視・左右の目の屈折の差など、弱視につながる要因がないかを調べるものです。視力を直接測る検査や、眼科での詳しい診察の代わりになるものではありません。異常が疑われる場合は、眼科での精密検査をご案内します。
弱視は、早めの発見と治療が大切です
子どもの視力は成長とともに発達します。弱視は、その発達が妨げられて十分な視力が得られない状態です。原因に応じて眼鏡などの治療を行います。検査結果にかかわらず、目の向きや見え方が気になる場合は早めにご相談ください。
耳の検査(聴力スクリーニング)
あっぷりけで、OAE検査を実施しています
あっぷりけキッズクリニックでは「OAEヒアリングスクリーナー」を使用しています。耳に小さな音を入れ、内耳から返ってくる反応を調べます。聞こえにくさの可能性を調べる検査で、難聴を確定するものではありません。
- このようなときはご相談ください新生児の聴覚検査を受けていない、音への反応が気になる、言葉の発達に心配がある、など。
- 結果に応じて、耳鼻咽喉科へご案内します泣いていたり、耳あか・中耳の状態などの影響で、正確に測れないことがあります。再検査や詳しい検査が必要な場合は、専門の医療機関と連携します。
聞こえに気になる様子がある場合は、検査結果だけで判断しません
OAE検査だけでは、すべての難聴を見つけることはできません。検査で問題がない場合も、ご家庭での様子をお聞かせください。検査の対象・受け方・費用については、お電話でご確認ください。
Q.OAEスクリーナーとは、どのような検査ですか?
OAE(耳音響放射)検査は、耳の奥にある内耳の「蝸牛(かぎゅう)」が、音に反応して生じる微弱な音を測定する検査です。蝸牛の働きを客観的に調べ、聞こえについて詳しい検査が必要かどうかを判断する、スクリーニング検査として用いられます。
耳の穴に小さなイヤホン状の器具を入れて音を流し、反応を記録します。通常、痛みを伴わず、比較的短時間で行えます。「音が聞こえたら合図する」といった応答が不要なため、まだ言葉で伝えられないお子さんにも実施できます。ただし、泣き声や体の動き、周囲の音などによって測定しにくいことがあり、静かな状態で検査を受けることが大切です。
結果が「要再検査」でも、それだけで難聴と診断されるわけではありません。耳あかや中耳にたまった液体などの影響で、反応が得られないこともあります。診察や検査結果に応じて、再検査や耳鼻咽喉科での詳しい検査が必要になります。
一方、「パス(反応あり)」でも、すべての難聴を否定できるわけではありません。OAEだけでは評価できない聞こえの問題や、成長とともに生じる難聴もあります。呼びかけへの反応が乏しい、聞き返しが多い、言葉の発達が気になる場合には、過去の検査結果にかかわらずご相談ください。
お子さんの聞こえが気になる場合は、まず、ぽっけキッズクリニック・あっぷりけキッズクリニックの一般外来でご相談ください。診察で検査の必要性を判断し、OAE検査はあっぷりけキッズクリニックで実施します。
受診の準備・持ち物
- 母子健康手帳出生時からの経過や、これまでの健診・予防接種の記録を確認します。
- 該当する健診の受診票・問診票公費健診では、対象期間を確認したうえで受診票をお持ちください。1か月児健診には、市の診察票(3枚複写)も必要です。
- 診察券・医療証・健康保険の資格を確認できるものマイナ保険証または資格確認書など。健診とあわせて診療が必要になった場合に備え、お持ちください。
- おむつ・着替え・タオルなど授乳用品など、お子さんに必要なものもご用意ください。
- 相談したいことのメモ授乳や食事の様子、気になる動きなどは、記録や動画があると伝えやすくなります。
書類が見当たらないとき・体調が悪いとき
受診票は原則として再発行されません。見当たらない場合は、お住まいの区へご相談ください。1か月児健診の「診察票」は受診票とは別の書類で、再発行が可能です。
発熱や体調不良がある場合は、来院前に各院へお電話ください。区の健診に参加する場合は、区から届く案内の持ち物をご確認ください。
横浜市の最新案内
制度・受診票・市外で受診する場合の手続きは、横浜市の最新情報をご確認ください。




















