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コロナ対策下で子どもたちを支えるために

小児のコロナウイルス感染、またご家族がコロナウイルスに感染して、自宅での観察を要する子どもたちが増えています。

小児のコロナウイルス感染は多くは2、3日で解熱しますが、中には高熱が持続して体調を崩す子もいます。

また、乳幼児にはRSウイルスなど、他の重篤な感染症もあります。

下記資料も参考に、かかりつけ医と連携して療養をお願いします。

 

子供が発熱した場合の受診のタイミングですが、乳児の場合はできるだけ早めに(哺乳が普段通りであれば救急外来の受診でなくても大丈夫ですので)かかりつけ医に相談してください。

2歳以上で基礎疾患もなく、食事や睡眠に問題がなければ慌てなくても大丈夫です。コロナ感染が不安な場合は発熱後24時間程度を目安に自宅での抗原検査もご検討ください。陽性の場合はかかりつけ医に電話でご連絡ください。

小児のコロナ