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オンライン診療について

当院のオンライン診療

ぽっけキッズクリニック、あっぷりけキッズクリニックでは、お持ちのスマートフォンを用いたビデオ通話で診察を行うことができます 。当院にお越しいただく事なく診察からお会計、処方箋の受け取りが可能です。ご自宅近くの薬局でお薬を受け取るか、薬局でお薬をご自宅まで郵送してもらうこともできます。

オンライン診療について

オンライン診療とは、問診、診察、処方、決済までインターネット上で行う診療方法です。対面診療と組み合わせることを条件に、厚生労働省が認めた正規の診察方法です。現在、新型コロナウイルス対策の時限的措置により、制限が大幅に緩和されて、初診からオンライン診療が可能となっています。
当院から離れた住所の方もご利用頂けますが、医師が必要と判断した場合は、対面診療をお願いしますので、当院に来院が可能な方がご利用ください。

オンライン診療の費用について

オンライン診療でも通常の診療と同様に保険証、医療券がある場合は利用が可能です。別途アプリ使用料 330 円(税込)+システム利用料 660 円(税込)が必要です。
1回の診察料=[ 保険診療]+[アプリ使用料]+[システム利用料]

オンライン診療の利用方法

事前準備

1. オンライン診療の利用にはスマートフォンアプリ「クロン」の設定が必要になります。以下のリンクからインストールができます。

  • App Storeからダウンロード
  • Google playで手に入れよう
  • App Storeからダウンロード
  • Google playで手に入れよう

2. クロンで「ぽっけキッズクリニック」「あっぷりけキッズクリニック」を登録してください。

QRコードを読み取って頂くか、医療機関コード「c5e0」(ぽっけキッズクリニック)、「f1cc」(あっぷりけキッズクリニック)で検索できます。

ぽっけ医療機関コード

あっぷりけ医療機関コード

3. クロンで患者様の情報を入力して頂くと、当院で情報の確認を行います。

この作業には1〜2日ほど頂きますので、オンライン診療にご興味がある場合は事前に登録を済ませておいてください。

当院で登録が完了するとその旨がアプリで通知されます。

受診する日が決まったら

1.「クロン」で「診察に進む」を押してください。

ご希望の診察日と時間帯を指定してください。

2. 支払いを行うクレジットカード を選択してください。

最後に「確定」を押して頂くと準備完了です。

診察当日の流れ

1. 診察の前までに、アプリ内の「問診表」の記載を済ませてください。

2.ご予約いただいた時間帯に、アプリより着信があります。ビデオ通話を使って診察や相談を行います。

3.当日の診察状況によって時間が前後する場合があります。ご了承ください。

4.処方箋はご指定いただいた薬局か、ご自宅に郵送いたします。ご自宅近くの薬局でお薬をもらうか、多くの薬局では、お薬の郵送も請け負ってもらえます(当院で、郵送の対応が確認できている薬局は下記になります)。

5.診察料は登録いただいたクレジットカードから決済されます。

1. 診察の前までにアプリ内の問診表の記載を済ませてください。
2. ご予約いただいた時間帯に、アプリより着信があります。ビデオ通話を使って診察や相
談を 行います。
3. 当日の診察状況によって時間が前後する場合があります。ご了承ください。
4. 処方箋はご指定いただいた薬局か、ご自宅に郵送いたします。薬局によってはお薬の郵送が可能です(当院で郵送の対応が確認できている薬局は下記になります)。
5. 診察料は登録いただいたクレジットカードから決済されます。
お薬の郵送が可能な薬局(下記以外の薬局に関しては、直接薬局にお問合せください)
  • うさぎ薬局 045-508-9930
  • 日本調剤ながつた薬局 045-989-6631
  • すみれ薬局 045-985-2616
  • 薬樹薬局長津田 045-982-2324
  • クオール薬局東急長津田駅店 045-509-1591
  • クオール薬局ドレッセ横浜十日市場店 045-482-5789
  • そうごう薬局長津田店 045-985-2131
基本治療追加治療
ステップ1
発作の強度に
応じた薬物療法
ロイコトリエン受容体拮抗薬
and/or
DSCG吸入
ステップ2
吸入ステロイド薬(低用量)
and/or
ロイコトリエン受容体拮抗薬
and/or
DSCG
テオフィリン徐放製剤(考慮)
ステップ3
吸入ステロイド薬(中用量) ロイコトリエン受容体拮抗薬
テオフィリン徐放製剤
長時間作用性β2刺激薬の追加あるいはSFCへの変更
ステップ4
吸入ステロイド薬(高用量)
以下の併用も可
・ロイコトリエン受容体拮抗薬
・テオフィリン徐放製剤
・長時間作用性β2刺激薬の併用あるいはSFCへの変更
以下を考慮
・吸入ステロイド薬のさらなる増量あるいは高用量SFC
・経口ステロイド薬

(資料:「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2012」協和企画)